電車に揺られて

香椎花園前～唐の原～和白～三苫～新宮（終点)

懐かしい　イイ匂いがするほうへ歩き出す

そうそうこの松林の匂い

緑から青が眩しくなってくる、足の裏は　早くもサラサラとした砂の感触を楽しんでいる。
潮の香りが鼻をくすぐると顔筋が緩みまくり・・・でも期待し過ぎてはダメだと少し緊張するが・・・

イイ～感じや～ん！！期待通り

遠浅で家族連れが楽しめるような素朴さな雰囲気でした。海の家のマダムもいい人でサービスビールをくれました。

何故？ボ～ッと海を眺めながらビール飲むのがこんなに楽しいんだろう・・・

「ぼくの伯父さんの休暇」ごっこをしながら、とっくにもっとおじさんになってるけどね。

そしていつかは

海の近くの、こんな小さな家に住んでゴロゴロしたい。　

コンパクトに・・・その為には稼がなければって思ってしまうって皮肉ですね