ここ一ヶ月ちょいというもの、少々浮き足立っていました。
子猫を引き取る気持ちを固めたからでした。
名島の実家で 野良猫が赤ちゃんを産んだという話を聞いて
見に行ってからです。
母親のヨシコさんです。
なんとも人懐こく美人さんな野良ちゃん。
初めて会った時の うちの子
手前がグリコ(うちの子)、続いてオーちゃん、チーちゃん(母は「太郎と次郎でイイやん」と言ってましたが妹が阻止)
オーちゃんチーちゃんは実家で飼うそうです。
初めて見たときから想いはつのるばかり・・・
会う度に今すぐ連れて帰りたいと思いましたが、七週齢まで社会化期で、親兄弟と過ごす事で子猫は多くのことを学ぶらしく・・・
ワクワクドキドキとその時を待ったんです。
そしてはれて7月25日に連れて帰りました。
親兄弟と一緒にいる時は、グリコの泣き声を聞きませんでしたし、
3兄弟で固まって寝てる姿を見ると離すのは忍びなく・・・
我が家に着いて、その夜のグリコは、部屋の隅に隠れて泣き止みませんでした。
寝たふりをして様子を見てると、そ~と出てきてうろうろキョロキョロして甲高い声で泣きながら探してる・・・
明け方に少~し落ち着いてきて。それでもすぐ隠れます。
ただ、オシッコしてないのが気になって 病院に連れて行ったのが上の写真。いろいろ検査してもらってワクチン注射にもジ~ッと耐えてました。
感動しました。
昨夜は、妙に元気で遊びをおねだりしてたかと思うと、グッタリして動かなくなって大慌てで救急病院を調べたりしてると ワクチンを打った日は そうなる子が多いということが分かって。
しかもそれは病院で説明されて知ってたのに・・・でも焦るね~
今朝のグリコはすっかり元気になってて私もテンション上がりました!!
すっかり無防備~、近頃 ギザカワユス(カタカナでいい?)という言葉がマイブームになりました。
小さな太陽ですね。
グリコは当初グレコ(グレーの子、ジュリエットグレコ)と命名の予定でしたが、グレコが訛ってそのうち「グリグリグリ~」と呼ぶのは明らかだったためグリコ(通称グリ、グリッコ)と命名。
もし、招き猫として働いてもらう日がきたら 青﨑グリコをよろしくです!!
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