2012年8月16日木曜日

大体

映画を観れてないと「何か物足りない」です。銀幕の中で「真に生きている人間」を目の当たりにすると自分も何か出来るんじゃないかと希望が満ちてきます。それは映画に限った事ではないですよね。でも、その希望は銀幕の中で 貰う事が多いです。そしてその銀幕の中で「生きた人間」は生きているから、デブだろうがハゲだろうがチビだろうが 俺には途方も無く格好良いんです。今回は「テンダーマーシー」のロバートデュバルです。ハゲてます。熱演しません。思い出されるのが
「クレージーハート」のジェフブリッジスとの関係でした。あれもシビレタね~。あのアルコールを断ってから歌うシーンは良かった、もう一回観ようかな。とにかくこういうの観てると、カントリーもありかな?香椎で?とか考えるんですよ。それらが仕事にも影響するのは当然ですよね、こんなふうに俺の記憶の中には いろんな生きた人間がいるし、これからも増え続けるので キャパが広がるばかりです

0 件のコメント:

コメントを投稿